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双葉工業って? about

会社を知る

私たちの仕事は人と車等が道路を安全にかつ効率的に行き交えるよう道路区画線や標識、ガードレール、カーブミラーなどを施工すること。

もし、道路に白線もガードレールもなかったらとても危険で、社会は混乱してしまいます。

この仕事は社会に欠かせない仕事なのです。

だから、私たちは交通安全に関わる工事のプロとして誇りを持ち、常にベストの仕事を行っています。

やりがいは大いにあります。

入社2年目でも行動力がある人には仕事を任せていますから、前向きな人には働きやすい環境が整っていると自負しています。

また、弊社は一般社団法人全国道路標識・標示業協会、一般社団法人福岡県交通安全施設業協会に加盟。

業界の近代化や地位向上に努めています。

他社との違い
人間教育

社員の成長なくして会社の成長はない。 弊社はそう考えます。

いくら作業能力に優れていても、「人としてのあり方」がわかっていなければその社員は成長しません。 社員が成長しないと、会社だけがんばっても業績は伸びていかないものです。

そこで弊社では専門のトレーナーによる「人としてのあり方」の学びに力を入れています。

この仕事は近年、機械化が進みましたが、どれだけ進化しても最終的には人が行うもの。 現場では大勢の人が力を合わせ、迅速正確に、かつ安全に配慮して作業を進めています。

そこに求められるのは社会的な常識を備え、きちんとあいさつもできる「人」です。

人として成長すれば、「怒られること」と「叱られること」の違いもわかり、又、上司や先輩も「怒っている」のか「叱っている」のかを理解していれば、仕事の質や生産性も必ず向上します。

まずは人として成長してほしい。 それが弊社の願いです。

技術研修

入社したら業務に必要な技術を学んでもらいます。

この仕事がまったく初めての人でも、先輩社員がていねいに指導しますので、不安を感じる必要は少しもありません。技術は実務も経験しながら学んでもらいますが、技術向上が著しい人は入社2年目である程度の仕事を任せています。

また、弊社では資格取得も奨励しています。 資格を取るとその人の財産になるばかりか、会社への貢献にもつながります。

弊社では資格取得に要する費用は全額を負担。 また、講習会も開き、合格したらお祝い金を出すほか、資格手当てを支給します。 まずは道路に白線を引く路面標示施工技能士にチャレンジしてください。

一方、いち早く身に付けて欲しいのが安全に絡む技術です。 入社後に行う技術研修では作業中の「ヒヤリハット」の事例を紹介し、危険時の対応法などを先輩社員が指導します。

休日

この業界は公共工事がメインですので、仕事が集中する時期があります。

事務系は完全週休二日制を導入していますが、現場は年度末の1月から3月にかけて仕事が集中する傾向にありますので、そういう繁忙期は流動的にせざるを得ません。

ただし、4月から6月にかけての閑散期は完全週休二日にし、7月から12月にかけては隔週土日曜休み、1月から3月は日曜のみ休みとして、年間を通し調整しています。

また、夏休みは交代で必ず取得できるようにし、年末年始も6日間の連休を確保しています。

そんななか、弊社では生産性を上げる工夫をし、年間休日数を100日に増やす予定です。 これは同業者のなかではトップレベルの休日数となっています。

社内表彰&イベント

半期の総会がある4月と年度末の決算総会後は、社員を集め懇親会を開いています。

また、ゴルフやバイク好きなど、同好の士で休日を楽しむ社員もいます。

社内表彰も実施。 資格を取った社員や勤続10年を超えた社員、さらに社内互選でこの1年素晴らしかった社員を選んでもらい表彰しているほか、30歳や40歳という節目の誕生日を迎えた社員に金一封を贈呈しています。

また、年1回、社長による個人面談も実施。 社員一人、1時間から1時間半、業務からプライベートに至るまでじっくり話を聞き、会社に対するさまざまな要望を汲み上げて経営に活かしています。

事業を知る

弊社の仕事は道路事業と都市景観事業の2つに大きく分かれています。

道路事業は路面標示や区画線の施工、カーブミラー・防護柵・道路標識の設置を中心に、遮音壁や駐輪機器、橋梁補修などを手がけています。

一方、都市景観事業では住宅街や学校周辺でのフェンスの設置、行政区の標示板や河川の等級標示板の設置のほか、各種サイン設計・施工、公園標識や車止めの設置など多岐にわたります。

いずれも交通安全やふだんの暮らしに欠かせない施工、設置工事ばかりで、私たちは社会に大きく貢献できているというよろこびを感じながら仕事に従事しています。

また、ゼロから施工・設置する仕事ですから施工場所に「形」が残り、付近を通る時など達成感も味わえると思っています。