2年前、とあるテレビ番組に出演していた女性が言った。
あの事故がきっかけで
飲酒運転がなくなるのだとしたら
あの子たちの命は
飲酒運転で亡くなるはずだった
多くの命を救ったことになります
福岡県飲酒運転撲滅活動アドバイザーをされている
山本美也子さんをお招きして講演を行っていただきました。
とても印象に残った言葉、
「明日が当たり前に来るということはない」という事。
「ありがとう」と「ごめんなさい」は
その日のうちに相手に伝えていこう。
「いってらっしゃい」と
「いってきます」はお互いの顏をみて。
講演のなかで、
アルコールに対する自分の体質を知る
お酒教室がありました。
酵素のはたらき方が強い人と弱い人がいて
アルコールに弱い方は、皮膚が赤くなります。
友人・家族・会社の仲間との食事の席。
お酒が飲める人も、全く飲めない人も
楽しいお食事会の後は、
みんなが当たり前にこう言えるように
「やめようよ、飲酒運転」