もし、
炎天の下、人が熱中症で倒れたら…
会社の同僚が、作業中にケガをしたら…
上記のような経験をしたら
あなたはどのような行動ができますか?
さて、今回の安全衛生教育研修会では
「実際に災害がおこったら」
について勉強をしました。
実際に災害が起こったときに、
自分はどんなことができるのか、を
各グループに分かれて発表を行いました。
災害というのは、
経験が少ないこともあり、人の命が関わることとなると
きっとアタフタとすると思います。
頭では、わかっていても応急処置といった行動ができるか自信がない。
本来なら、知っておくべきことのはずなのに
準備も訓練も『いつか』になってしまう。
応急処置の実践をしました。
《 ケガをしたら 》
タオルなどで止血をする場合にはどうずればよいのか。
《 熱中症の処置 》
どの部分を冷やせば良いのか。
救急車が到着するまでの応急処置の仕方を
学びました。