当社にて、安全衛生教育研修会を開催いたしました。
顧問社労士の古賀氏を招き、「災害事例検討」について
勉強していきました。
実際に国内で起こった労働災害事故の図例をもとに、
グループごとに分かれ、どうしたら災害を防止できたのかを検討し
発表を行いました。
グループワークでのルールは
『皆が意見を言う』『他の人の意見を否定しない』です。
グループ内では、進行役におまかせするとのことで
とあるグループでは、個々の発表後に拍手をして、
次の発表へと進行をしていました。
とても活気のあるグループワークとなりました。
グループごとにでた意見を、発表します。
災害が発生した原因と対策を簡潔にまとめている人もいて
グループ内で十分話している様子がみてとれました。
今回の安全衛生教育研修会では、
労働災害について未然防止策に変えていく行動や
「~かもしれない」と気付ける感覚を身につける
研修会になったのではないでしょうか。