本社増築工事のため、地鎮祭を行いました。
立秋を過ぎたといっても、日中はまだまだ暑く
額に汗を流しながらの地鎮祭でしたが
宮司の方のお祓いや祝詞を聞くと、なんだか気持ちが引き締まるような
気がいたします。
苅初の儀(かりそめのぎ)では、施主である弊社社長が
鍬入れの儀(くわいれのぎ)では、専務の担当です。
こちらで使用している砂は、
河川まで採取にいってくださったそうです。
杭打ちの儀(くいうちのぎ)では、
設計・施工関係者の方が行います。
続いて、
玉串奉奠(たまぐしほうてん)です。
こうして、地鎮祭を行うことで
宮司の方、施主、設計・施工関係者の方々と
工事中の無事や安全、そして会社の繁栄を
共有して祈ることが良いと聞きました。
近隣の皆様には工事の期間中
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。